久しぶりに平日にバイクに乗れるので、箱根に行ってきます。今日の決め事は2つだけです。箱根に行くこと、そして雨が降ってきたら躊躇せずに引き返すことです。
天気予報によると、箱根は12時頃から雨、東京も15時頃から雨。ということは、10時位にターンパイクのスカイラウンジで折り返す時間なら、雨が降る前に東京に帰って来られる! と予想して、朝からRZ250Rで出発しました。
ツインリンクもてぎのMotoGPって、結構な人数が来てるんですね。F1-Gate.comというサイトに、観客数推移表が掲載されてました。ここ数年は、日曜の決勝だけで5万人の観客数ですが、サーキットは広いので、そんなに大勢が来ている感じがしないんですけどね。
今年は、何万人の観客が来るんでしょうか。ホンダのダニ・ペドロサ選手か今シーズン限りで引退するので、現地で観戦するつもりです。
2019年のMotoGPカレンダーが公開されました。来年も全19戦となって、ツインリンクもてぎは10月20日開催です。
世界中を飛び回ってるMotoGPですが、タイ、日本、オーストラリア、マレーシアの4連戦は時差が少なくて、ライダー達にとって少しは楽になるんでしょうか。
本当はリアル店舗で買いたいんです。対面で相談にのってくれるのは、通販サイトじゃなくてリアルな店舗の店員さんなので。でも、値段が倍近く違いました。すみません、今回は通販で買いました。
2ストロークエンジンのRZ250Rは、ガソリンと一緒に2ストオイル(燃焼オイル)が必要です。気が付いたら在庫がゼロになっていたので、コンビニ受け取りで Castrol Power1 Racing 2T を買いました。
MotoGPのレースがキャンセルされるなんて、初めて聞きました。
MotoGPオフィシャルサイトによれば、安全面の理由とのことです。新しいアスファルトの舗装が良くなかったのでしょうか。日テレG+の放送では、雨が排水されずに水溜まりができてしまうと解説していましたが、それって施設側の不手際ですね。今年はレーススケジュールにタイが加わって、全19戦となるはずでしたが、シルバーストーンはキャンセルになって全員がノーポイント。結局、残る18戦でチャンピオンシップを争うことになるんでしょう。
日テレG+で生中継されている、MotoGPシルバーストーン戦を見てました。19時の放送開始以降、23時になっても全くレースが始まらないという異常事態。
アスファルトを新しくしたために油が抜けておらず、コースの排水がうまくできないようです。そのために水溜まりができて、安全が確保できないため走れないそうです。
(日本時間) 23時の時点では、24時に路面をチェックしてレース開始できるか判断するとのこと。結局、5時間も何もなくただ天候の回復を待つだけ。明日は月曜だし、もう、待てないので寝ることにします。
あつい暑い酷暑が過ぎて、夜がやっと涼しくなってきました。ここのところ、ずっと乗れなかったので、RZ250Rで首都高を走ってきました。
週末の首都高は工事が多くて渋滞しているところもありましたが、スピードに乗って走れるので気持ちよかったです。ただ、箱崎PAで休憩しようとしたら、ルーレット族対策のために閉鎖されてました。正月には大黒PAも閉鎖されていてトイレ休憩できなかったし、閉鎖以外の方法はないんでしょうか。利用者としてはとても困ります。
まあ、でも、久しぶりのバイクは楽しかった。早く昼も涼しくなって、走りやすくなってほしいものです。
バイク用品は全て、納戸にしまっています。
ヘルメット、革ツナギ、ジャケット、オイルや工具、そして予備パーツなどです。以前の記事にも書きましたが、密閉した納戸の湿気を取るために、除湿機を使っています。おかけで、これまでウェア類にカビが付いたことは一度もありません。
梅雨の時期は過ぎましたが、まだまだ多湿な夏が続いています。だいたい週一回、寝る前に2時間のタイマーをかけています。夜になって気温が下がった方が湿度があがるので、除湿の効果が出やすいと思ってます。
で、昨晩の除湿の結果が、この水です。下の方に少しだけなので、分かりづらいですが。
RZ250Rは、やたらとアクセルを開けてもパワーは出ないんです。
科学的にどうなのか、プロがどう考えているのかは分かりませんが、実体験としてアクセルを開け過ぎてもパワーは出ません。特にパワーバンド手前の、低回転域では顕著です。
グイっとアクセルを多めに捻ると、不完全燃焼しているのか分かります。パンッパンッという乾いた爆発音に、ボボボという音が混じってきます。そして、エンジンがアクセルの動きに着いてこなくなります。端的に言うと、レスポンスが悪化します。そんな時は、アクセルを少し戻してガソリンの濃さを調整すると、突然パワーが出ることがあるんです。
特に箱根ターンパイクなどの峠道での登りは、ガソリンが一番良く燃えるポイントを探るように右手でアクセルを調整しながら走ってます。
YZF-R25、YZF-R6、GSX-R600をレンタルしたときは、細かいことを気にせずにアクセルを開けると、それなりに山道を登ってました。新しいバイクだからなのか、4ストでFIということがあるのか分かりませんが、ガソリンの濃さとかあまり考えないで走れました。なので、バイクの調子を気にせずに、周りの景色を楽しむことができました。
まあ、RZは2ストロークでキャブレター車という旧車なので、人間側がやることが多く、それはそれで面白いんですけどね。
鈴鹿サーキットで開催された、8時間耐久オートバイレースは、ゼッケン21のヤマハ・ファクトリーが4連覇を果たしました!
明日はスポーツ新聞を買って、もう一度、結果を再確認します。
そして、スポンサーのコカコーラ、無料放送してくれたBS12が、来年もレースを見せてくれますように。