朝から晴れて良い天気の、筑波サーキットのコース1000。今年も絶版車運動会に来ました。6時過ぎにはサーキット最寄りのコンビニに到着。朝ごはんを食べながら時間調整しました。
そして、サーキットには、7時前には到着。今回は自走車両が数台いるようです。
晴れて良い天気だったのですが、やっちゃいました。足の痛みが落ち着いたら、書きます。
とりあえず、削れたRZ250Rのフロント周りを載せておきます。
使っているカメラは、秋葉原の裏通りで売っているような怪しい商品ですが、ちゃんと走行動画が撮れます。
昨年の絶版車運動会でも使いましたが、久し振りなので装着位置やカメラの向きなどを確認しました。右のハンドルバーに設置します。
右チャンバーからオイルが垂れていたので、原因を調べました。
エンジンとの結合部あたりから、ツツーっと2ストオイルらしきものが垂れています。一回だけ漏れたのか、恒常的に漏れ続けているのか。それを判断するために、綺麗に拭き取って30分ほど走ってみました。
あ〜、残念。今でも漏れていました。
5月になりましたが、自販機はホットが欲しいです。
バイクに乗っていると、走るのにちょうどいい春と秋は短かくて、「寒い冬」と「暑い夏」が一年の大半です。今の時期は、日が陰ったり、日が沈んだりするとまだ寒く感じることがあります。
それなのに、自販機の温度設定は「つめたい」にどんどん移行しています。気温やカレンダーで一律に切り替えるのではなく、一部でも「あたたかい」にしていただけると、とっても有難いんですけどね〜
※写真はイメージです。決して、特定のメーカーさんを指しているわけではありません!
フレームにオイルが付着していたので、原因を調べるためにRZ250Rのガソリンタンク、サイドカウルを外しました。
■2ストオイルタンク
そうしたら、2ストオイルタンクのセンサー部から、オイルが漏れてました。タンク上部の黒いフタのように見えますが、ここからじわーっと垂れてました。オイルを満タンにしていたので、揺れて漏れたのかもしれません。でも、以前はここから漏れることはなかったと思います。もしかして、接着が劣化して隙間ができたのかもしれません。
ヘルメット(RAPIDE-IR)の内装が汗臭くなってきたので、洗濯しました。
昔のヘルメットは内装が取れずに、帽体の寿命だけでなく、内装が臭くなったら買い換えということをしていました。手元に1999年製造のアライ ラパイドSRを確認しましたが、この時にはすでに内装を外して洗濯できるようになっていました。
これだけのパーツがヘルメットから外せます。頬パッド以外は全て洗濯しました。
洗濯といっても、洗面器にハンドソープを泡立てて、押し洗いです。すすぎも手動。脱水のみ洗濯機を使いました。このやり方で何度か洗っているので、もしかしたら正しくは無いかもしれませんが、手軽な方法だと思います。
来月、筑波サーキットで絶版車運動会が開催されます。走れるのは、基本的には1992年以前製造のバイクだけです。もう、参加は締切されてますが、白煙を吐きながら走っているのを見るだけでも楽しいですよね。そして、往年の2ストレプリカ車両による「模擬WGPレース」もあるようです。
日程:2016年5月21日
会場:筑波サーキット コース1000 (茨城県下妻市村岡乙159)
主催:がれぇじFREEWAY 絶動会
撮影:ミスターバイクBG誌