YZF-R3/R25オーナー対象のサーキット走行会が開催されます。
車種限定の走行会が開催できるほど売れている、ということなのでしょうね。革ツナギは不要で、ジーンズで参加できるみたいです。参加費が2,000円ですよ! R3/R25に乗っている方が羨ましい。
ワンメイクレースも開催されるようです。車種は記載されていませんが、走るのはR25またはR3ですよね、きっと。走行性能が見られそうです。見学は無料なので、ちょっと覗いてみるのも面白そうです。
■開催概要です
茂原ツインサーキットに行ってきました。東京からだと、(1)京葉道路/東関道〜千葉房総道路、または(2)京葉道路/東関道〜東金道路〜圏央道、というルートになると思います。
茂原市街地から県道27号を南下していくと、大きなこの看板が目印になります。
2ストロークマガジンに「焼き付き」の事がVol.9から連載されていて、毎回、納得させられています。自分のRZは焼きついたことありませんが、走り方の参考にしています。
記事の中で特に気になったのは、次の3点です。
・エンジン始動 → 即全開 → 潤滑が行き渡らず焼き付き
・不均一な金属の熱膨張 → クリアランス変化 → 金属が直接触れて焼き付き
・高速回転時のスロットル全閉 → オイル供給が途切れて → 油膜形成できず焼き付き
2ストロークエンジンの潤滑は、エンジンが動き出してから始まるというのも、目からウロコでした。言われてみれば確かにそうなんですが。
自分でエンジンを開ける技量はありません。でも、内部を想像しながら走ることで、少しは長生きさせられるようなか気がします。
とうとう、来月になりました。東京モーターサイクルショー2016。
今年、個人的には250ccクラス、600ccクラスの動向が気になっています。250ccクラスはKAWASAKI Ninja250Rから始まって、CBR250R、YZF-R25、もしかしたらGSX-R250も出るか、という流れで各社が新モデルを出してきました。ここ数年のバイク周辺の盛り上がりも、そこがスタートだと思います。そして、昨年あたりからリッターSSもモデルチェンジが始まっています。
そういう中、600ccクラスの動きがいまひとつと感じています。CBR600RRはモデルチェンジしました。KAWASAKIも新モデルを出すような雰囲気です。ただ、YAMAHAとSUZUKIの動きが伝わってきません。YZF-R6の市販車なんて、日本の騒音規制にひっかかって逆輸入すらできない状況です。GSX-R600は乗ったことあるので、YZF-R6に乗ってみたいんですよね。
会期:2016年3月25〜27日
会場:東京ビッグサイト
入場:大人 前売り1,300円 / 当日1,600円
2ストロークマガジンVol.11を読んでいて見つけました、茂原ツインサーキット。
誌面の「RZでサーキットを走ろう」のページで、茂原ツインサーキットで試走したようです。そして、ちょっとサーキットのホームページを覗いてみると、サーキット主催の走行会が日常的に行われていて、しかも1日7,500円! その料金で 15分 x 6本 もの走行枠があるようです、安いっ!
サーキット走行会に今年も参加したいので、行けそうなものを探してみます。2りんかんさんは、2016年スケジュールがまだ出てません。とりあえず、筑波と袖ヶ浦で行けそうなものを調べました。
BATTLAX走行会は初めて見つけましたが、タイヤがBATTLAXのバイクのみが参加できるようです。うちのRZ205RはBATTLAX BT-45を履いているので、走れそうです。
初めて参加する走行会には、申し込むまでに少し迷いがあります。大体、どの走行会もクラス分けされていますが、そのレベルが分からないからです。初級、中級、上級という区分になっていても、初級でもバカっ速の人達ばかりということもありますし。
とりあえず、5/21絶版車運動会には参加したいのですが、今年はそれにプラスもう一回程度は走ろうと思っています。
レーシングブーツを引き取ってきました。
ソールが綺麗に貼られ、底面も綺麗です。このVertigoで、箱根、日光、長岡、富士山、房総、筑波サーキットと色々なところを走りました。あと、5〜6年はこのソールでいけそうです。
ブーツの効用は様々あると思います。個人的には安全性の向上、ペダル系の操作性向上、バイクホールド性向上のメリットを感じています。
ETCマイレージを通行料に充当するべく、ポイント交換しました。
3,000ポイント → 2,500円分
2016年3月末で期限切れするのが、2,800ポイントほどありました。危うく、失効するところでした。2,500円あれば、東京から箱根まで行けます。