今年のMotoGPは、3月29日カタール戦に始まり、先日の11月8日バレンシア戦で終了しました。12月から来年2月まで、MotoGPはお休みです。
ここ数年、MotoGPは日テレG+で観戦しています。予選、決勝を生放送してくれるので、いつもテレビにかじりついて、観ています。で、今年のMotoGPが終わったので、一旦、契約解除するかどうか考えています。今後の放送予定を見ると、1990年代の再放送だけでした。
2015年のMotoGPは、マルク・マルケス選手とヴァレンティーノ・ロッシ選手の衝突が目立つ、後味の悪いままでシーズンが終了してしまいました。
11月8日に開催された最終戦のバレンシアでは、ヴァレは最後尾スタートし、追い上げて4位になりました。ただ、コンスタントに1分51秒台で先頭を走るホルヘとは異なり、1分52秒台で走っていたので、グリッド降格が無くても優勝は無理でしたね。
ヴァレのことは、優勝した後のパフォーマンスが面白くて、段々と好きになっていきました。警察にスピード違反切符を切られたり、トイレに駆け込んだり(トイレに行きたくてレースを早く終わらせたかったというストーリーです)。
これまでの成績が素晴らしかっただけに、今年の言動は非常に残念です。来年から素直に応援することができるか、今は微妙な気持ちです。
最近はセルフスタンドが増えて、店員に給油してもらうことが減りました。
で、店員がいるスタンドで給油してもらった時のことです。いつものように、iPhoneに入れてあるヤマハのRevNoteに給油記録を入力すると、燃費がやけに悪くなってました。
RZ250Rの燃費は17〜20km/L位なのですが、その時は15km/L。特にブン回したわけでもなく、無駄な燃料を使わないようにアクセル開度一定になるように気をつけていたし、体を伏せて空気抵抗も減らしていたのに。それなのに、オカシイ。
RZ250Rの自賠責保険を5年で掛けていたのですが、満期になるということで継続の案内が来ました。
で、次の保険料が記載されていました。複数年契約した方が安くなるように見えます。でも、5年契約だと新契約は28,060円で、現契約は22,050円です。やっぱり値上がりしてます。
契約年数 | 保険料総額 | 保険料1年分 |
1年 | 9,510円 | 9,510円 |
2年 | 14,290円 | 7,145円 |
3年 | 18,970円 | 6,323円 |
4年 | 23,560円 | 5,890円 |
5年 | 28,060円 | 5,612円 |
バイクで走りたいけど、遠くに行く時間は無い。葛西臨海公園は、そんな時にチョロっと行ける目的地のひとつです。休日の朝、ボーっとするために行ってきました。
葛西臨海公園は東京都江戸川区にあり、広くて、そんなに混雑していません。東京ディズニーランドを見ることもできます。葛西臨海水族園もあるので、子供と一緒にきても楽しいと思います。ただ、売店は早朝営業してません。JR葛西臨海公園駅にあるNEWDAYSで買うのをお勧めします。東京水辺ライン発着場には、飲料の自動販売機があったような気がします。
バイクは無料で止められます。駅前ロータリー付近に有料駐車場の入り口があるのですが、バイクは歩道に止めるように看板が出ています。
2016年の暫定レースカレンダーが発表されました!
なんと、筑波サーキットで開幕戦が開催されます。筑波は今年から再開の予定だったのですが、水害で中止されていました。来年はぜひ、現地観戦しようと思います。
東京から行くとすると、筑波x1、もてぎx2 の計3レース観戦できます。MotoGPもてぎ戦もあるし、来年が楽しみです。
セパンでのヴァレとマルクの接触について、ヴァレが自身に科せられたペナルティを不服としてCAS(スポーツ仲裁裁判所)に訴えました。あ〜、なんだか泥沼な展開になりそうな、いやな気配がします。
ヴァレの主張が認められて、バレンシアでのグリッド降格なし、結果としてレースに勝ってヴァレが年間チャンピオンに。となったら、「ダークでダーティなチャンピオン」のイメージが拭えません。
逆にヴァレの主張が認められず、グリッドは最後尾、結果としてホルヘ・ロレンソ選手が年間チャンピオン。となっても、今度はホルヘが「ヴァレが最後尾スタートだったから」チャンピオンになった。本当に強い選手はヴァレではないか。そういう風に言われそうです。まあ、告訴しなくても同じ展開なんですが。
10月25日に開催されたMotoGPセパン戦にて、ヴァレンティーノ・ロッシ選手とマルク・マルケス選手が接触し、マルケス選手が転倒・リタイアしました。ヴァレが好きなので、マルクの転倒を誘うように走っていたのがとてもショックでした。
日テレG+の放送を録画していたので、5回は繰り返し見ました。最初の方では、ホルヘ・ロレンソ選手を追いかけるヴァレに、マルクが後先考えずに仕掛けて邪魔をしているように見えます。そこでヴァレがキレて、マルクをコケさせたように見えました。
台風18号の水害被害を受けた方のために、チャリティー・オークションを行っています。筑波サーキット近隣自治体に寄付されるとのこと。
レプソルTシャツに、マルク・マルケス選手、青山博一選手がサインしています。青木宣篤選手が事務局?みたいですね。
バイクで出かけるとき、財布とは別のところに、一万円札をしのばせています。いつも気をつけていることなので、ちょっと書いてみます。
出先でトラブルがあって、バイクを置いていくことになったら、自宅に帰る手段をどう確保するか。それが問題です。
出先で事故に会うこともあるかもしれません。また、故障してバイクが動かなくなるかもしれません。理由は色々とあるでしょうが、バイクで帰れなくなる事態に遭遇したらどうするか。特に何か対策を考えた訳ではないですが、「金さえあれば何とかなる」と思ったので、一万円札をこっそりと忍ばせるようになりました。
電車やバス、タクシーなどで自宅に帰るにはお金が必要です。また、帰れなければどこかに泊まることになります。そのときにもお金が必要です。バイクの修理費用は考えてません。自動車保険のレッカー特約を使ってバイク屋に預ければ、後から引き取りに行けるし。
栃尾の油揚げ買い出しでトラブルに遭った時は、長岡市のバイク屋に預けて、新幹線で東京に戻るという経験をしました。そのときはクレジットカードでほとんど済ませました。長岡駅で食べたご飯は現金で払いましたが。
街中ではクレジットカードが使えるから大丈夫でしょうが、やっぱり、どこでも使える現金もあると安心です。
故障の対策として、予備パーツを持っていくという考え方もあります。ですが、自分の場合は「壊れたらバイク屋に持ち込む」という、ある種の諦めというか割り切りというか、そんな考え方です。
ただ、忍ばせた一万円札を使うような、切羽詰まった事態になったことはありません。そんなことになったら、それはそれで面白いネタなんですけれどね。