2022年4月2日は全日本ロードレース選手権、その開幕戦を観戦するために、モビリティリゾートもてぎに行ってきました。YZF-R7の慣らし走行も兼ねて、今回は往復とも高速道路です。
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YZF-R1のWGP60周年記念カラーは+10万円
YZF-R1のWGP60周年記念カラーが発売されますが、通常バージョンに10万円の追加が必要です。元々の外装が付いてきて、さらに記念カラーの外装になっているのなら10万円の追加は理解できますが、そうじゃないみたいです。
続きを読むRZ250風の外装キット
ヤマハが、初代RZ250をモチーフにしたオーセンティック外装キットを出しています。価格は表示されてますが、発売時期は「Coming soon!」なので、まだみたいですが。
例えば、YZF-R25/3に外装キットを装着すると、確かにRZをイメージさせるようなデザインです。うーん、確かにRZっぽいですね。3月のモーターサイクルショーでも展示されてましたが、参考出品だと思ってました。
YZF-R3/R25オーナー 袖ヶ浦走行会
ニャマハ発動機(ヤマハ発動機)
ヤマハ発動機の東京モーターショー・スペシャルサイトがオカシイです……..
ヤマハ発動機が猫に乗っ取られて、「ニャマハ発動機」になりました。
このネタは、4月1日でも良かったんじゃないかな〜 特設サイトではなく、ヤマハさんのサイト全体を猫デザインにして、「猫が社長になりました」的なノリでやれば面白いですね。
YZF、MTのネーミングルール?
ヤマハからMT-03、MT-25が出ました。YZF-R3/25のネイキッド版という位置付けらしいです。
で、ネーミングのルールというか、法則性が面白いので、YZFシリーズと比べてみました。
YAMAHAニューモデル試乗会
ヤマハのニューモデルに乗れるので、これは行かなくては。
3月28日は、東京モーターサイクルショーの近く、お台場で開催されます。
開催日と会場
3月28日 東京 お台場
4月 4日 愛知 石野サーキット
4月 4日 広島 グリーンピアせとうち
4月11日 千葉 日本自動車大学校
4月11日 大阪 舞州スポーツアイランド
4月18日 神奈川 大磯ロングビーチ
4月18日 大分 オートポリス
4月29日 宮城 スポーツランドSUGO
5月10日 北海道 札真自動車学園
お台場の他でも開催されますが、個人的に行ってみたいのは千葉です。
この日本自動車大学校って、千葉テレビのバイクTV、YZF-R25販売店向け試乗会などで使われてます。Youtubeにも動画が載っていますね。
衛星写真をみるとわかりますが、ミニサーキットがあります。ここを走らせてもらえるのでしょうか。
もしそうなら、実際の走行に近い状態で走れそうです。
申し込みは当日受付のみなので、早めに行ってみましょうか。
えっ!? YZF-R3が日本発売?
なんと、YZF-R3の日本発売が発表されました。
車輌169kgで、42馬力!何でしょうこれは、2スト250ccから乗り換えろと言わんばかりのスペック。RZ350というのもありましたから、250クラスのちょい上ということなんでしょう。
タイでYZF-R3デモレース
んんっ!? タイで、YZF-R3のデモンストレーションがあったようです。
ヴァレンティーノ・ロッシ、ホルヘ・ロレンソ、ポル・エスパロガロ、ブラッドリー・スミスと地元選手のレース形式走行が、イタたわGPさんに掲載されてました。タイの免許制度では「二輪運転免許」しかないようで、合格しちゃえばリッター車でも乗れるようです。なので、250ccよりも320ccなんでしょうね。
日本でもやってほしい!
YZF-R3も出ました
ヤマハのヨーロッパサイトで、YZF-R3が掲載されました。Super Sportのラインナップを見ると、YZF-R1、YZF-R6、YZF-R3、YZF-R125、そして2ストのTZR50も売られています。
日本では、YZF-R1だけですよ。YZF-R25も今年中に出るようですが、合わせても2車種です。もう、悲しいです。バイクの主要メーカーは日本にあるのに、販売されるバリエーションは国外の方が豊富です。
日本市場の規模が縮小してしまったので、その重要性が小さくなったのは分かります。でも、何とかならないんでしょうかね。個人的には、RZ250Rの次が、乗り換えるための選択肢が無いんですよね。
嘆いていても仕方ないので、アメリカのサイトもチェックしてみました。
YZF-R3のビデオでコーリン・エドワーズが出てます!残念ながら、コーリンは今シーズンの途中でMotoGPを引退してしまいました。ヴァレンティーノ・ロッシと二人体制でヤマハワークスだった時代が懐かしいです。でも、今年のMotoGPでは旧型だけどYZR-M1に乗っていたし、レースを辞めてもやっぱりヤマハの仕事してましたね。2010年のラグナ・セカGPだったと思いますが、ヤマハはコーリンの契約継続を発表しました。契約の話題は早すぎるタイミングだったのですが、アメリカで開催されるGPで発表するというところが、コーリンとヤマハの良好な関係を感じさせてくれました。
そうそう、コーリンと言えば思い出すのが、骨折してもケロっとしてる鉄人なところ。頑張ってますとか、痛いのを我慢してます、といった表情や仕草を全く見せずに、いつの間にかレースで走ってたりしてました。
話題が逸れましたが、ビデオで隣にいるのが、奥さんのアリシアさんなんですが、彼女もバイクに乗るんでしょうか。彼女もサーキットに同行して、グリッドで傘持ちしてたのも何度かテレビで見ました。きっと、レースは好きなんだと思います。
コーリン、またレースに戻って来てくれないかな。監督やオーナーではなく、選手として。