MotoGPオースティンのフリー走行で、青山選手は18番手です。
ダニ・ベドロサ選手用バイクに乗っているので、セッティングをどこまで自由に変更できるのか分かりません。でも、できれば決勝では、ひと桁のポジションでスタートして欲しいです。
青山選手がMotoGPオースティン戦で走ることになりました。ケガで休暇中のダニ・ペドロサ選手の代役です。
昨年でMotoGP参戦を辞め、HRCテストライダーになったので、もうレースで走る姿が見られない。そう思っていたので、代役とはいえ走る姿を見られるのは嬉しいです。
筑波サーキット1000を走ることになりました。一昨年の、にりんかんの走行会以来です。一昨年の走行会は先導車つきだったので、攻めるというよりはタラタラと流すように走ってました。
ここ数年、視力が年齢相応にヤバくなってきて、走れるうちに走っておこうという思いが強くなってきてます。筑波は東京から近いので、今後も筑波で走れる走行会を探すつもりです。
名称: 春の絶版車運動会2015 with BG
主催: 絶版同盟
日程: 2015年4月25日(土)
走行会なので、競争ではなく自分のペースで走れます。ギア選択などを意識しながら、スムーズに走れるようになりたいと思います。
これから走行会の準備として、作業がまだ残ってるんですよね。
・チャンバーの交換 (防錆スプレーしてから装着するつもりです)
・点火プラグ交換
・ギアオイル交換
・エアクリーナーフィルター洗濯
チャンバーの防錆スプレーは1日では乾かないので、ちょっと計画的に作業する必要がありそうです。
4月の走行会イベントで、筑波サーキット1000を走ることになりました。
一昨年、完全先導付きで走った時は、ライン取りを全く考えていなくて、1000ccの先導車に付いていくのみでした。今度はフリー走行なので、ライン取りを考えて試して、記録を残そうと思います。
で、参考になりそうな資料を見つけました。MacOS Xの標準アプリケーション「Map」です。
Mapで筑波1000の衛星写真を見ると、こうなってます。
コース上に、タイヤの跡がついて黒くなっているのが分かります。つまり、皆さんがよく通るところは、タイヤカスが付着しているということです!まあ、タイヤ痕はバイクではなく車だと思いますが、それでも参考になります。
で、前回の走行で訳が分からなかった部分を見てみると、
・1, 2コーナー
アウト側を大回りする。
自分はコースアウトするのが怖くて、インベタしてました。
・インフィールドから最終コーナー
3つのコーナーをひとつとして考え、アウト側を回る。
ここも、インベタで走っていた場所でした。
公道だと車線幅は2〜3メートルです。車線を示すラインが引かれていて、無意識のうちにそれをガイドとして、道路上での自分の走行ラインを決めていました。一方、サーキットは「コース幅=車線幅」のため、車線幅が広すぎてどこを走っていいのか、分かりにくいです。
それから、雑誌の走行テクニック記事、走行会前のブリーフィングでの説明、これは最近のSSで走ることを前提にしています。250cc 2ストロークのRZ250Rで走る時は、発売当時(1980〜1990年代)のテクニック解説を参考にした方が良さそうです。
4月は少し考えながら、試しながら走ってみようと思います。
んんっ!? タイで、YZF-R3のデモンストレーションがあったようです。
ヴァレンティーノ・ロッシ、ホルヘ・ロレンソ、ポル・エスパロガロ、ブラッドリー・スミスと地元選手のレース形式走行が、イタたわGPさんに掲載されてました。タイの免許制度では「二輪運転免許」しかないようで、合格しちゃえばリッター車でも乗れるようです。なので、250ccよりも320ccなんでしょうね。
日本でもやってほしい!
JSB1000を三連覇した中須賀さんって、ファクトリーじゃなかったんですね。
そういえば、去年はYSP Racingでした。バイクのカウルには、YAMAHA よりも YSP の方が大きい字でした。
2015年は4連覇を目指して欲しいですが、それを阻止する選手も出てきて、最終戦までもつれこむような戦いを見せてくれると盛り上がると思います。今年は筑波サーキットでも開催されるし、楽しみです。
タイヤメーカーのピレリ、雑誌社のオフィスとらくしょんが、ピレリタイヤ・ワンメイクのレースを始めるそうです。
このピレリカップのいいところは、優勝者が翌年のWSSに参加できること(1戦のみですが)。
1990年頃までの「日本で一番になったら世界に行く」という流れが途絶えてしまっている現在、今回の試みは嬉しいですね。
筑波サーキット、ツインリンクもてぎの開催もあります。観戦して、TwitterやFacebook、またはブログに書いていくことで応援していきたいと思います。
ただ、ひとつ気になることがあるのですが、600ccクラスだけみたいなんです。まさか、1日で1レースじゃないですよね。サーキットまで足を運んで、入場料を払って(いくらになるか分かりませんが)、たった1レースでは寂しいです。SBKみたいに2ヒート制にするとか、小さい排気量のクラスを併催するとか、1日楽しめる何かが欲しいですね。
2スト乗りは、筑波サーキットに集合です。旧車が主役の走行会、WGP(模擬レース)があります!
基本的には、走行会、WGPともに1992年以前のバイクが走れます。WGPはコスプレレースらしいですよ。バイクと革ツナギが、昔のレーサーそのもの。下のYoutubeの映像を見てもらえれば一目瞭然。すごく楽しそうです。いや、楽しいに違いない (^_^)
名称: 春の絶版車運動会2015 with BG
日程: 2015年4月25日(土)
場所: 筑波サーキット コース1000
主催: 絶版同盟さん
申込: 1月25日〜3月25日
昨年のWGP模擬レース (2014年6月1日 筑波サーキットにて)
恒例のMotoGP座談会が放送されます!
今はレースをやってない時期ですが、座談会は裏話的な話題もあったりして、面白いんですよ。
お酒が入ってるからなのか、オフシーズンの気楽さからなのか、ちょっとグダグダ感もありますが….
前後編の2回放送されます。
日テレG+ 1月24日22時、2月22日22時
MotoGP座談会
出演は
青木拓磨さん、上田昇さん、坂田和人さん、岡田忠之さん、辻本聡さん、宮城光さん、遠藤智さん
そして、最近はお笑いよりも、バイク乗りとして有名になった感のある、福田充徳さん。
それにしても、日テレG+の放送スケジュールがウマイ。
MotoGP最終戦が11月。
マン島TTの放送が12月。
座談会が、1月、2月。
MotoGP初戦が3月。
レースのオフシーズンは衛星放送を契約解除して、お金を節約しようと考えてました。
でも、この放送スケジュールじゃあ、毎月、観たい番組があるじゃないですか。
いや、まあ、楽しいからいいんですけどね。