台風18号の水害被害を受けた方のために、チャリティー・オークションを行っています。筑波サーキット近隣自治体に寄付されるとのこと。
レプソルTシャツに、マルク・マルケス選手、青山博一選手がサインしています。青木宣篤選手が事務局?みたいですね。
台風18号の水害被害を受けた方のために、チャリティー・オークションを行っています。筑波サーキット近隣自治体に寄付されるとのこと。
レプソルTシャツに、マルク・マルケス選手、青山博一選手がサインしています。青木宣篤選手が事務局?みたいですね。
バイクで出かけるとき、財布とは別のところに、一万円札をしのばせています。いつも気をつけていることなので、ちょっと書いてみます。
出先でトラブルがあって、バイクを置いていくことになったら、自宅に帰る手段をどう確保するか。それが問題です。
出先で事故に会うこともあるかもしれません。また、故障してバイクが動かなくなるかもしれません。理由は色々とあるでしょうが、バイクで帰れなくなる事態に遭遇したらどうするか。特に何か対策を考えた訳ではないですが、「金さえあれば何とかなる」と思ったので、一万円札をこっそりと忍ばせるようになりました。
電車やバス、タクシーなどで自宅に帰るにはお金が必要です。また、帰れなければどこかに泊まることになります。そのときにもお金が必要です。バイクの修理費用は考えてません。自動車保険のレッカー特約を使ってバイク屋に預ければ、後から引き取りに行けるし。
栃尾の油揚げ買い出しでトラブルに遭った時は、長岡市のバイク屋に預けて、新幹線で東京に戻るという経験をしました。そのときはクレジットカードでほとんど済ませました。長岡駅で食べたご飯は現金で払いましたが。
街中ではクレジットカードが使えるから大丈夫でしょうが、やっぱり、どこでも使える現金もあると安心です。
故障の対策として、予備パーツを持っていくという考え方もあります。ですが、自分の場合は「壊れたらバイク屋に持ち込む」という、ある種の諦めというか割り切りというか、そんな考え方です。
ただ、忍ばせた一万円札を使うような、切羽詰まった事態になったことはありません。そんなことになったら、それはそれで面白いネタなんですけれどね。