ここ10〜15年で、どこに行っても「道の駅」を見るようになりました。ツーリングの時も、休憩ポイントにしたり、集合場所にしたりとよく利用しています。
ただ、どこの道の駅もそうなのですが、産直野菜販売や地域情報発信、そして食堂が中心の作りになっています。
「ドライバー、ライダーの休憩所」という役割はあまり重要視されていないように感じます。運転する人が座ってお茶を飲む「無料休憩所」のスペースが小さいですし、施設によっては休憩するスペースが無いこともあります。運転する側としては、息抜きしたり、気分転換したり、仮眠したりといった場所を期待して立ち寄ります。なのですが、あまり休憩している気がしません。
なぜそのような作りになっているのか、管轄する国土交通省に答えがあるような気がしたので、Webサイトを確認しました。
こちらです → 国土交通省 道の駅案内
「道の駅」の説明をちょっと見てみます。