月別アーカイブ: 2018年2月

再訪:京葉スピードランド

以前、50ccでミニバイクレースに参戦していた頃(セーラームーンとかドラえもんとかも走る緩いやつですが)、京葉スピードランドで何度か練習走行してました。1999年10月に、転倒して指を骨折するまでは。

あれから、20年超が経過しました。ふと気になって訪れてみると、あれれ、様子が少し違う気がします。最終コーナー付近の写真では分かりませんが、

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自動運転車両の運転免許

ここ数年、自動運転の報道をよく目にするようになりました。2020年東京オリンピックのときに、自動運転車両を東京で走らせる、などといったことも聞かれます。

ただ、ここでいう自動運転って、乗用車、バス、トラックなどの四輪車のことなんですよね。2020年に東京を走る自動運転車両に、二輪車は含まれていないように思います。完全な自動運転が実現すると、四輪車は寝ていても目的地に到達します。それと比較して、寝ると落ちてしまうオートバイは分が悪いような気はします。

といったことを考えていて、ふと思いました。自動運転するプログラム(人工知能)は、どうやって運転免許をとるのでしょうか? 道路交通法規を理解して、遵守できることをどうやって確認するんでしょうか。

googleなどで検索して、国土交通省の「自動運転を巡る国内・国際動向」(平成29年6月23日)という書類を見つけました。でも、ここには運転免許制度の中に、自動運転車両をどのように位置づけるのかという話題はありませんでした。検索した中には、他にもいろいろと文書は出てきますが、自動化レベル、保険制度、事故発生時の責任などについては書かれてますが、運転免許をどのように付与するかということは見つかりませんでした。

教習所に通うということは無いでしょうが、ホントにどうやって運転免許をとるんでしょうか?

MotoGP座談会2017(後半)

2月10日、日テレG+でMotoGP座談会2017(前編&後編)が放送されました。

前編は、1月28日に放送済みです。ですので、今回は後編の放送かと思いきや、前後編を一気に放送してましたね。3時間30分のうち、1時間30分は前編でした。

この座談会のお楽しみのひとつが、年間チャンピオン予想です。2017年シーズンは、宮城光さんが見事に的中してました。で、確かに「ハワイはありました」。てっきり、ハワイ旅行ご招待かと思ったら、「ハワイはあります」とプリントされたTシャツがプレゼントされただけ。

まさか、的中するとは思っていなかったのか。それとも、予算的に最初からTシャツと決めていたのか。その辺は分かりませんが、ちょっとシラけちゃいましたね。

■解説陣の予想

2017年チャンピオンの正解は、「マルケス 6勝」でした。

解説者 2017年予想 2018年予想
チュート福田さん ペドロサ 7勝 ビニャーレス 7勝
原田哲也さん ペドロサ 6勝 ペドロサ 6勝
青木拓磨さん ビニャーレス 6勝 ドヴィチオーゾ 7勝
上田昇さん ロッシ 5勝 ロッシ 5勝
坂田和人さん ロッシ 6勝 ロッシ 6勝
辻本聡さん ロッシ 6勝 マルケス 9勝
遠藤智さん マルケス 9勝 マルケス 9勝
宮城光さん マルケス 6勝 マルケス 8勝

 

京葉道路(篠崎〜市川)の無料区間廃止か?

先日、京葉道路を使ったところ、篠崎インターと市川インターにETC設備ができてました。

篠崎インターと市川インターには料金所が無いため、実質的な無料通行区間になっています。もしかしたら、お目こぼし区間なのかもしれません。

ETC設備ができたということは、ETCカードを挿していると課金されることになるのでしょうか。それとも、外環道との行き来をした時のみ、課金されることになるのでしょうか。

この篠崎=市川は、慢性的に混雑している国道14号の迂回路として丁度いいんですよね。しかも、千葉市とか房総方面に出かける時は京葉道路を使うので、なおさら便利なんです。

NEXCO東日本に工事の案内が出てましたね。

「京葉道路 市川IC・原木ICの夜間閉鎖のお知らせ 平成29年11月17日」

 

あっ、料金所のようなゲートが無いということは、強制徴収ということではないですね。ETC車載器を付けている車両だけ課金、などという変なことにはならないと思いますから。やはり、外環道利用車両の課金を明確にする、と考えるのが正しいような気がします。

そういえば、幕張インター、武石インターの間もフリー通行区間です。ただ、外環道との間には船橋料金所があるので、ETC設備がなくても大丈夫な気がしますが。