YZF-R25をレンタルして、箱根まで行ってきました。
何も用事がない日が急にできました。これ幸いと、発売前から気になっていたYZF-R25に乗ってきました。いわゆる試乗です。でも、短い時間だとバイクを理解できないので、たっぷりと時間をかけて独り占めするために、有料で試乗してきます。
昨年9月(2017年)に、RZ250Rの灯火類をLED化しましたが、白熱電球に戻したものもあります。どこをどうしたのか、まとめてないことを思い出したので、忘れないうちに書いておきます。
LED球にしたところ、白熱球に戻したところ、そして電球を取り去ってしまったところ、その3種類があります。それぞれ、次のようなマークで区別して、図にしてみました。
NEXCO中日本が、「渋滞減らし隊」という面白い企画をやるようです。
オフィシャルサイトはこちらです → https://www.chuo-herashitai.jp/
この企画は、4〜5月の連休のときに中央高速道路を走る車両を分散させるためのものです。時差出勤ならぬ、時差通行という感じでしょうか。数十キロに渡る長距離渋滞が、ニュース映像で流れるのが連休の風物詩になっています。でも、渋滞にはまっている方としては大変ですよね。
事前登録すると、クーポンやお買い物券がもらえるなど、いいことがあるようです。ただ、ETC搭載車両のみが対象です。そして、料金区分の指定はないので、バイクも対象になるんじゃないでしょうか。でも、二輪はツーリングプランがあるので、使うならそっちかな。
高速道路が定額乗り放題になる「ETC二輪車ツーリングプラン」が、今年も実施されます!
期間:2018年4月27日〜11月30日
去年はツーリングプランを使って、「東京 → 日光 → 軽井沢 → 東京」を2,500円で走りました。そして、箱根に行くために東名高速や小田原厚木道路を使ったこともありました。
今年の関東近辺の区域設定は、次の図のようになっています。
ずーっと不思議で、疑問に思ってました。
バイクのギアチェンジはなぜ、1速と2速の間にニュートラルがあるのか。しかも、微妙なちから加減で操作しないと、ニュートラルに入らないような作りになっているのはなぜか。バイクに乗っている自分を想像しながら、勝手な想像をしてみます。カブみたいなロータリー・チェンジもありますが、それは今回は忘れておきます。
N-1-2-3-4-5-6の場合
Nが一番下だと、シフトダウンした時に、最後にニュートラルに入ってしまいます。1速までシフトダウンするのは、停止する場面が多いと思われます。その場合、エンジンブレーキをかけつつ、前後のブレーキもかけていきます。で、停止直前になってコンッコンッとシフトダウンしてさあ止まろうという最後の場面で、スーっと進んでしまうみたいなことが起きてしまいます。
前に車両がいる場合、ぶつかりそうになって冷や汗をかくという状況が想像できます。