2016年4月9日(土)と10日(日)、全日本ロードレース第一戦を観戦しに、筑波サーキットに行ってきました。筑波は2013年が最後になると発表され、2014年は開催なし、2015年は再開されるはずが洪水で中止になりました。なので、3年振りの筑波開催です。
以前の開催だと、土曜日は基本的に「予選だけ」で、日曜日に決勝が行われていました。ところが、土曜は新設のJP250、2レース制になったJ-GP2の決勝が観られました。
メインスタンドから見た、ホームストレートです。これを見ると「筑波サーキットに来た!」という実感が湧きます。
9日(土)、報道向けのフォトセッション。ライダー達の集合写真です。クラス毎に撮影していました。雑誌・新聞の記事、MFJのサイトなどで使われるのでしょうね。
■レース動画
今回はアジアコーナーの観戦スタンドに陣取りました。そして、そこから見たのが、次の動画です。JP250クラスは125ccクラスチャンピオンだった青木治親選手が参加していました。残念ながら序盤で転倒し、リタイアしてしまいました。また、J-GP2クラスはチーム加賀山の浦本選手が2連勝。J-GP2は甲高い音がいいですね。この音、好きです。
JP250クラス決勝(4月9日)
J-GP2クラス レース2決勝(4月10日)
■食べ物
そして、食べたもの。ドライバーズサロン前で売っていた、焼きそば300円、鶏唐揚げ300円。
芝生広場で買った、ケバブサンド500円。
こちらも芝生広場で買った、プルコギ春巻き500円。本当は2本セットですが、最後の客だったようでオマケで3本にしてくれました。
■土産
そして、常磐道の守谷SAでお土産を買いました「梅せんべい」。いわゆるお土産販売店ではなく、SAに入っているローソンで買いました。
レースも食も満足しました。二日ともに東京から往復したので疲れましたが、バイク成分を充填できました。