装備の損傷状況(絶版車運動会2016)

5月21日、筑波サーキット1000の絶版車運動会で転倒してしまったので、装備も傷つきました。買替え時の参考のために、傷の状況を記録します。

右コーナーで右側に転倒したので、傷も右側に集中しています。

■ヘルメット(ARAI RAPIDE-IR)

右側こめかみ部分が、帽体とシールドともにガリガリと削れてます。頭が丸出しだったら…….、と思うとゾッとします。転倒したときに、アスファルトに頭を叩きつけられてるはずですが、全く痛みを感じませんでした。翌日、ちょっと頭がクラクラしましたが、自覚症状はそれだけです。

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■レーシングスーツ (SOS-13)

右側にスレが多数ありました。特に、右肩と右バンクセンサーです。特価5万の割にはしっかりしてます。全体写真だと分からないですが、

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右肩から腕にかけて、ガッツリと擦れてます。多分、肩から落ちてるんですよね。右肩に小さい破れがあります。やはり、メッシュ部分は弱いですね。肩に金属やプスチックのスライダーが付いてる製品もあるので、次に買うならそういうものを選択しようと思います。

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右腰付近にも若干の擦れがありました。

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悲しいのは、右バンクセンサーです。自分のライディングでヒザ擦りするはずが、転倒でのヒザ擦りが最初になってしまいました。

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■グラブ (hit-air R2)

そして、グラブです。甲側は特に問題無し。

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右手のプロテクターが、少しだけ削れてます。

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それよりも、気になるのは掌側です。全体のぱっと見では問題無いようですが、

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左手の縫製糸が削れたために、革の縫い合わせ部分が開いています。これは、アスファルト上を滑っているときに、掌の肉が削れるかもしれないということです。ただ、手元にあるSPARK(メッシュ)、ELF(冬用)のグラブも同じ構造になっていました。どれも1万円弱で購入したものなので、もう少し高い2万円前後だとどういう構造なのか、お店でチェックしてみようと思います。

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■ブーツ (SIDI VERTIGO)

右足に若干の擦れがあるものの、全く問題なしです。今回、身につけていた装備では、2009年11月に購入したVERTIGOが最古参です。

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右足すねのロゴが、少し削れました。

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そして、右足くるぶしのブロテクターにも削れあり。

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右つま先のプロテクターも削れました。

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身体を守るために、装備が色々と傷ついてました。値段は安くはないですが、ここをケチらなくて良かったとあらためて思っています。

それぞれの購入価格をザックリとメモしておきます。
・ヘルメット 4万円
・スーツ 5万円
・グラブ 1万円
・ブーツ 4万円 / 合計14万円

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