RZチェーン調整しました

RZ250Rのチェーン調整をしました。

ここ2ヶ月ほど、ギアチェンジなどでガクンッとショックが来ることが多くなってきました。チェーンが伸びて、緩みがでてきているようです。

チェーンの調整はいつもそうなんですが、左右が同じ調整量にはなりません。今回の調整量は、左側ナット1/4回転、右側ナット1/4+1/8回転です。

 

最初は1/4回転ずつチェーンをひいてみました。その状態で、走ってみると右に曲がるような気がします。なので、右側をさらに1/8回転締めました。すると、手放しでも真っ直ぐに走るようになりました。

ということで、今回のチェーン調整は完了!

 

整備の手引き本などでは、スイングアームに刻まれた目盛りで左右が同じ位置になるように、そう書かれています。でも、なぜか、うちのRZはそれだと真っ直ぐに走らないんです。もしかしたら、フレームかスイングアームが歪んでいるのかもしれません。

または、乗り方のクセがあるのかもしれません。個人的な考え方ですが、利き手と同じように「利き尻」があると思うんです。シートの真ん中に左右均等に座っていると思っても、乗せているお尻がズレていています。そのために、バイクは真っ直ぐに走ろうとしても、体の中心がズレているので荷重の偏りでバイクが曲がってしまう。そういうこともあるのではないか、と思います。

まあ、目盛りで一発調整できないとか、走りながら調整するとか面倒ですけど、手間がかかると愛着が湧くというものです (^_^)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください