京葉道路(篠崎〜市川)の無料区間廃止か?

先日、京葉道路を使ったところ、篠崎インターと市川インターにETC設備ができてました。

篠崎インターと市川インターには料金所が無いため、実質的な無料通行区間になっています。もしかしたら、お目こぼし区間なのかもしれません。

ETC設備ができたということは、ETCカードを挿していると課金されることになるのでしょうか。それとも、外環道との行き来をした時のみ、課金されることになるのでしょうか。

この篠崎=市川は、慢性的に混雑している国道14号の迂回路として丁度いいんですよね。しかも、千葉市とか房総方面に出かける時は京葉道路を使うので、なおさら便利なんです。

NEXCO東日本に工事の案内が出てましたね。

「京葉道路 市川IC・原木ICの夜間閉鎖のお知らせ 平成29年11月17日」

 

あっ、料金所のようなゲートが無いということは、強制徴収ということではないですね。ETC車載器を付けている車両だけ課金、などという変なことにはならないと思いますから。やはり、外環道利用車両の課金を明確にする、と考えるのが正しいような気がします。

そういえば、幕張インター、武石インターの間もフリー通行区間です。ただ、外環道との間には船橋料金所があるので、ETC設備がなくても大丈夫な気がしますが。

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