昨年9月(2017年)に、RZ250Rの灯火類をLED化しましたが、白熱電球に戻したものもあります。どこをどうしたのか、まとめてないことを思い出したので、忘れないうちに書いておきます。
LED球にしたところ、白熱球に戻したところ、そして電球を取り去ってしまったところ、その3種類があります。それぞれ、次のようなマークで区別して、図にしてみました。
■メーター周り
最初は全部LEDにするつもりで準備しましたが、点灯しなかったり、点灯したままになったりと、不都合な動作をする部分もありました。で、結局、次のようになりました。
・スピードメーターの照明: 2つともLED球にしました。
・タコメーターの照明: 照明は1つのみです。LED球にしました。
・速度警告灯 : 電球は付けてません。時速80kmで点灯して邪魔なので。
・水温計の照明 : 照明は1つのみです。LED球にしました。
・オイル警告灯 : LED球だと点灯したままになるので、白熱球に戻しました。
・ニュートラル灯 : LED球にしました。
・ウィンカー灯 : 右または左の、どちらかの時しか点滅しないので、付けてません。
・ハイビーム灯 : LED球にしました。
■車体周り
メーター周り以外の灯火類は、こうなりました。(すごく適当な絵ですが)
・ウインカー : 左右x前後の4箇所は、すべてLED球にしました。
・インジケーター: 前ウインカー本体の左右と、それぞれLED球を並列接続しました。
・ヘッドライト : 白熱球のままです。
・ブレーキランプ: 白熱球のままです。
次にLEDするのは、ヘッドライト、プレーキランプですね。一番電気を食うところなので、LED化したらバッテリー負荷が減って、USB端子を付けてスマートフォン充電できるかもしれません。
ただ、気になるのは発電量と消費電力の差が大きくなること。どこかにしわ寄せが行きそうな、そんな気もしています。とりあえず、気が向くまでしばらくは放置ですけど。