RZ250Rのタイヤを交換しました。これまで2回は、ブリヂストン BATLLAX BT-45を履いてました。今回は違うタイヤを試したいので、ダンロップ ARROWMAX GT601にしました。
そして、ついでにバッテリー以外の液体系も交換してもらいました。あっ、2ストオイルは替えてません。あれは、どんどん消費するので足すだけです。
・前後ブレーキオイル
・ギアオイル (エンジン)
・フロントフォークオイル
・クーラント
BT-45より溝が深い感じがします。フロント側。
リアは、BT-45より溝が少なくて、溝が深い感じがします。感じがするだけで、測ったのではないので、本当の所はわからないです。
で、タイヤ交換してもらったら、リアブレーキのピストン・オイルシール破れが見つかりました。メーカー在庫があったので、ブレーキキャリパーをASSYで交換してもらいました。ご老体なので、部品があるなら修理ではなく新品にしてもらうようにしてます。 ( ヤマハパーツカタログ )
2年ほど前に筑波サーキットで転倒して傷ついた、クランクケースカバーも交換してもらいました。
ということで、首都高をグルグルと走って、タイヤの感触を確かめてきました。
あくまでも素人感覚ですが、BT-45よりもGT601の方が粘っこい感じがします。最初に履いていたTT100GPの感覚に近いかも。
ただ、アスファルトをしっかり掴んでいると思いますが、それゆえにフロントの切り返しが重く感じます。また、BT-45よりタイヤのセンターが高いように感じました。数値的にどうなのか分かりませんが、あくまでも感覚として。
でも、首都高C1を2周ほど走ると扱いに慣れてきました。時間ができたら、今度は箱根に行ってみます。