やっと、日本にも新型YZF-R25がやってきました。きっと、東京モーターサイクルショーにも出展されますね。ハンドル位置とタンク形状が変わって、乗車姿勢にどれくらい影響するのか気になります。ヤマハの250ccモデルなので、東京モーターサイクルショーにコンセプト車両が出て以来、注目してました。
ABS無しモデルなら、税込599,400円と60万円を切ってますね。あまり高くならなくて良かったかも。
デザインが、参考出品モデルに少しだけ寄ってきたように感じます。
(2014年3月の東京モーターサイクルショー)
Youtubeで検索すると見られますが、MotoGPライダーのヴァレンティーノ・ロッシ選手がR25をライディングしています。それを見て、このまま発売されるのかとワクワクしたのを覚えています。
→ yamaha r25 valentino rossi で検索
灯火類のLED化が進んだり、空力が改善されたりと改良されてますね。ただ、事前のウワサで流れていた「スリッパークラッチ」が無いのはがっかりポイントです。2ストからの乗り換えで、違和感が少なくなるかと期待してたので。エンジンに手を入れると、コストに跳ね返るでしょうから、60万円の価格では難しいとは思いますけれど。
ただ、KAWASAKI Ninja250は、税込63万円でスリッパークラッチを載せているんですよね。YAMAHAも頑張って欲しいです。
まだ、想像や空想の世界なので、まずは、現物を見てみないと。東京モーターショーが楽しみになりました。