やっぱりフルカウルは暑い YZF-R25

最近、気温が上がってきて、エンジンからの熱気が気になってきました。

で、足が暑いと思っていたんですが、YZF-R25を触ってみるとフレームがとても熱くなってました。フルカウルだと熱の逃げ場が無いから、仕方ないですね。ガソリンタンク本体も熱くなっているとは思いますが、鉄タンクにダミーを被せているため、触っても熱くありません。

そして、走っていて信号で停まると「ブオォ〜」と扇風機の音がします。なんと、強制冷却のファンが回ってました! パーツリストを見ると確かにファンがありますね。

YZF-R6を借りた時、強制空冷ファンが付いてました。R6はコンパクトなエンジンでハイパワーを出していますから、強制空冷が必要なのは分かります。ですが、YZF-R25程度の熱量でも、強制空冷しなくちゃいけないんでしょうか? もうちょっとカウルの隙間を増やして、空気が流れるようにしてあげればいいような気もします。

冷却のことを考えるなら、ラジエターとエンジンは別の空気の流れに置くべきですね。フルカウルでキツキツですから、スベースが難しいですが。

これから夏に向けて、もっと気温が上がってきたときのことが心配になってきました。

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