世界耐久選手権の鈴鹿8耐は、モヤモヤしたレース結果でした。
SERTがエンジンブローでオイル撒いて、トップの10番カワサキがオイル踏んで転倒。赤旗が振られて、2位を走行していた21番ヤマハが優勝。表彰式の真ん中には21番のヤマハファクトリーチームが立っていました。
でも、それはレース終了時の暫定結果。10番カワサキが抗議して、赤旗前周の順位が適用になってカワサキ優勝に変更されました。といっても、それも暫定結果。
明日、各チームの車両を再点検して違反がないことを確認しないと、確定結果にはならないそうです。どうなることやら。 → FIMレース結果のページはこちら