タイヤの交換タイミングを知らせる「スリップサイン」って、大体センター部分ですよね。
純正で履いているIRC RX-01ですが、タイヤの真ん中で繋がっているのを見つけてしまいました。もう、寿命ですか!?
以前、乗っていたRZ250Rにはブリヂストン BT-45を履いていました。スリップサインもタイヤのセンターに出てました。溝が浅くなって繋がってます。
BT-45は約20,000kmでスリップサインに気がつきました。RX-01は5,000kmも走っていないのに交換するとなるとお金がかかりすぎるので、YSPに相談して硬めのロングライフのタイヤに交換するつもりでした。
ですが、実はスリップサインは別のところにありました。
下の写真の溝の中、見ただけでは分かりづらいですが、触ると少し膨らんでいます。ここなんだそうです。これだと、20,000kmまでいきそうです。
で、最初に見つけたスリップサインだと思っていたところは、ヒゲと同じでタイヤ製造時にできてしまうものなんだそうです。