台湾の台北市で見かけたバイクを貼っていきます。
最初は交通標識です。どうやら、排気量の小さなバイクは2段階左折を指示されているようです。台湾の車両は右側通行なので、日本でいう2段階右折のことです。
2段階左折のときに、バイクを停める場所が枠で指示されていました。また、赤信号で停止する際のバイク専用停止位置が書かれている交差点もありました。
ここからは街で見かけたバイクの写真を貼っていきます。
歩道や路上に、白線で仕切られた駐輪スペースがあります。
警察のスクーターも同様に、歩道の駐輪スペースに停めていました。
ガンダム柄のスクーターもいました。
前一輪、後ろ三輪のスクーターがいました。
ナンバープレートは白ばかりかと思っていたら、真っ赤なプレートのバイクもいました。
台北Metroの松山駅近くにある夜市。開店準備中の時間ではスクーターも自動車も走ってました。歩行者専用道路ではないんですね。
積載の限界に挑む方もいました。
プロパンガスのボンベを積んでいるのに、タバコを吸っている方。荷台に3本、その3本に引っ掛けて2本、計5本を積んでます。
台北は一人一台持っているのでは無いかと思われるほど、スクーターやパイクが走っていました。そして、道路の駐輪スペースがたくさんありました。日本よりもバイクに優しい街だと感じました。そういえば、自転車を見かけた記憶がありません。バイクが皆さんの足になっているようです。