YZF-R25にiPhoneをどうやって取り付けるか

いわゆるドライブレコーダーとして、YZF-R25にミツバサンコーワのEDR-21を取り付けています。

前後カメラでツーリング動画も撮れるのですが、30秒ごとにファイルが分割されて編集が面倒であることに気がつきました。GoProなどのアクションカムを見てみると、結構なお値段がします。

で、ふと気がつきました。機種変更して余った Apple iPhone SE が手元にあります。カメラ、液晶画面、64GBメモリがすでに搭載済みで、動画を編集することもできます。そして、携帯の回線契約はありませんが、WiFi経由で動画をYoutubeなどにあげることもできます。アクションカムならパソコンを併用しなければできないことが、iPhoneでは単独で全てできてしまいます。

これは、iPhoneのマウンタを用意するだけでいい気がして来ました。

iPhoneをバイクに取り付けるには、次の方法があるようです。
・吸盤マウンタで取り付け
・ハンドルバーなどにクランプで取り付け
・マウンタをネジ留め
・バックミラーの根元にマウンタを挟む
・ヘルメットに留める

以上の中で有望なのは、「バックミラーの根元に挟む」です。

これはYZF-R25のハンドル周りです。バックミラーはカウルに付いていますが、そこは使いません。

毎日、見ていたのに気づかなかったのですが、ハンドル周りにはネイキッド車両のためのバックミラー取り付け穴があります。今は、ミツバサンコーワのドラレコEDR-21の操作ボタンを留めています。ここにバックミラーの根元に挟むタイプのマウンタを使えば、iPhoneを取り付けることができるのでは?

午後、バイク用品店を巡って良さそうなのを探しましたが、またまた問題に気がつきました。

iPhoneを留める台座は、カーナビ代わりにスマートフォンを取り付けるための製品ばかりで、カメラのレンズが隠れてしまうのです。もちろん、カーナビとして使えれば便利だし、そういう使い方もしたいのですが、レンズが隠れてしまってはアクションカメラ代わりになりません。

うーん、もう少し探してみますが、行き詰まったら奥の手でYSPに相談ですね。

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