2020年4月、YZF-R25にドラレコを付けますと書いておきながら、付けたという投稿をしてなかったので、後付けですが記事を書きました。
当初の計画通り、取り付けたのは ミツバサンコーワ EDR-21 です。
前後カメラをどこに取り付けるのか悩みましたが、YSPから提案された場所が一番良さそうなので、そのままお願いしました。
フロント側は「エアインテークのように見える穴」の中です。実際には何の役にも立たない穴らしいので、今回のドラレコカメラ取り付けで役立つことになりました。しかも、ここはバイクの真ん中なので正面が撮影できますし、周りが囲われていて物がぶつかることが少ないと考えられます。
そして、リヤ側はナンバープレートの上です。ナンバープレートを取り付けるネジで、一緒に留めました。新たにネジ穴を開ける必要がないため、バイクに傷が付きません。
これで、事故発生時の証拠画像を押さえます。なんだか最近は煽り運転とか、信号無視とか多いように感じるため、そういう場面に遭遇した時には役立ちそうです。さらには、ツーリング動画、どこかの峠道を走った時の記録にも役立ってくれることを期待してます。
と、考えていたのは買ってから1ヶ月くらいまで。2020年4月に買ったので、そういう幻想を抱いていたのは2020年5月まででした。実際は、30秒ごとに細かく動画ファイルが作成されて、その時間を変更することができないために、ツーリング記録としては使い物になりません。1ファイル5分くらいになってくれればなんとかなるのですが、ちょいと峠道を10分ほど走ると20ファイルに分かれてしまいます。何度か頑張って動画を編集してみましたが、ファイルの数が多くなり過ぎて扱うのが面倒です。
ということで、アクションカムの代わりにはならないことが判明しました。このドラレコは事故対応専用にして、ツーリング動画は別の方法を考えます。