全日本ロードレース2021シーズンの開幕戦をツインリンクもてぎで観戦してきました。
新型コロナウィルスの感染対策を行なって、今年は初戦から予定通りの開催です。
■当日観戦チケット
4月4日(日)がお昼くらいから雨予報のため、4月3日(土)のみ当日券で観戦しました。
そのため、チケットは3枚購入で計2,900円。真ん中のオレンジ駐車券はバイク正面に貼るシールタイプです。
・当日入場券:ツインリンクもてぎの入場券 1,200円 南ゲート
・当日観戦券:全日本ロードレースの観戦券 1,100円 メインスタンド前チケット売り場
・前売駐車券:2輪駐車券 600円 セブンイレブン
4月3日午前3時頃でも、前売り券が買えました。JSB1000、JP250決勝があるのですが、まだ前売なんですね。
■現地観戦
予選は90度コーナーで観戦しました。走るライダーの左足を見ていたのですが、一体どこのタイミングでシフトダウンしているのか分かりませんでした。最高速から一気に減速するのは、コースアウトするのではないかと見ている方もドキドキします。
そして、JSB1000とJP250の決勝レースはS字出口で観戦。ここは、5コーナー出口からV字進入までを見られる、結構良いポイントだと思います。MotoGPでもMFJでも、テレビカメラが設置されてます。だいたい、その辺りが観戦するには良い場所です。
JSB1000は昨年のチャンピオンであるYAMAHA野左根選手がSBKに行ってしまったこともあり、今年もYAMAHA中須賀選手が無双状態ですねぇ。
予定通り開催されるなら、次の観戦は6月19-20日の筑波サーキットです。