Youtubeのヤマハチャンネルでティーザー動画第二弾が公開されました。そして、米国時間5月18日午前9時に何か発表があるようです。
アメリカのサイトで公開されているティーザー。現在のアメリカ東部時間と日本標準時の時差は13時間です。ということは、次の情報公開は日本時間2021年5月18日22時です。(twitter : @YamahaMotorUSA)
そして、同じものですがこちらはヨーロッパサイト。(twitter : @YamahaMotorEU)
動画の中で、バイク本体が写っているところを抜き出してみました。
ハンドルからは、オンロードらしいということしか分からないです。ハンドルは垂れてる?
右端にほんの少しだけ写ってますが、ハンドル垂れ角からするとセパハンみたいです。ハンドルの下に見える出っ張りは、タンクですかね? その下があまり凸凹しておらず、一番下までカウルで覆われているようにも見えます。フルカウルなのかな。
白いレーシングスタンドでリアを浮かしているようにも見えます。サイレンサーが見えないんですよね。ショートタイプなのかなぁ。それとも、カウルで隠れているのか。
スクリーン形状はYZF-Rシリーズのようですね。
ここは、アッパーカウルの一部なのか、それともガソリンタンクなのか。右下端が黒くなっているところは、跨った時にヒザが当たる場所かも。ということはタンク?
うーん、もう少し下を映してほしい。ただ、スクリーンの内側にブレーキフルードのタンクと思われるものが映っています。
ポジションランプと思われる部分。薄眼を開けてる感じは、YZF-R1/6系ですね。
カウル正面の真ん中と思われる部分が右端に写ってますが、ここがエアダクトだとすると大きすぎませんか? MT-07は単眼ヘッドライトですよね。まさか、ここがヘッドライト?
あぁ〜、以上でバイク本体の映像は終わりです。もうちょっと他の部分も見せてほしい。
ティーザーだから仕方ないですが、妄想が膨らむばかりの動画でした。ただ、1ピースのレーシングスーツだけでなく、2ピースを着ている方も映っていたので、サーキットだけでなく街乗りもカバーするバイクになるようです。
次の動画が公開されるか分かりませんが、とりあえず、2021年5月18日(火) 22:00をカレンダーに登録しておきました。