バイクでコーナーを走る時、逆ハンを切っているような感じはしていましたが、どうやら本当に逆ハンをきっているようです。
ストレートの状態と比較するとよく分かりました。
右コーナー:ストレートの画像と比較すると、左バックミラーの映る面積が大きくなってます。ハンドルは左に切ってるんですね。
左コーナー:ストレートよりも、スクリーンの右下が多めに写ってます。これは、ハンドルを右に切ったためですね。
アクションカメラ(CT8500)の取り付けは、YZF-R25の左ハンドルにあるハンドルミラー取り付け用のネジ穴を利用しています。今回の撮影では、バックミラーなどが映るように、カメラをもう少し後ろにずらしています。
コーナーを走るとき、アウト側のハンドルを手前に引くような操作になっているのは気がついていました。逆ハンを切っている、カウンターを当てているような気分がしていましたが、映像で見ると本当にそうなっていて驚きました。客観的に検証できるので面白いですね、アクションカメラを買って良かったと思います。
youtubeにプロライダーやインストラクターが操作を説明してくれる動画がありますが、自分の映像も撮れるんですよね。自分がスロットル、クラッチ、ブレーキ、シフトをどのように操作しているのか見てみたくなりました。ということは、両手・両足、それに前方も同時に撮る必要があります。カメラが5台必要?