2021年も全日本ロードレース筑波戦(6月19-20日)が開催されることになりましたが、土日の両方とも観客は1,000人限定です。感染症対策のために、チケット販売数がとても少なくなっていました。
今回、前売りのみで当日券はありません。セブンイレブンのチケット販売機で、発売開始時刻の10時から操作して、2日間通し券を確保しました。瞬殺だったようで、twitterでは買えなかったという投稿をしている方がいました。
何度も書いていますが、全日本ロードレースが開催されるサーキットで唯一、筑波サーキットは決勝が8レースあるんです。通常のスケジュールだと、土曜日が予選、日曜日が決勝です。でも、筑波は土日ともに決勝レースが開催されます。どっちの日に行っても、全クラス(JP250, J-GP3, ST600, ST1000)の決勝が観戦できるんですよね。
前回のSUGOは、霧のために土曜日のJP250決勝がキャンセルされてしまいました。JP250は日曜日にはレースが設定されていなかったので、選手たちもチームも宮城県まで行って、レースをせずに戻ることになってしまいました。筑波の場合は土日ともに決勝がありますから、晴れになった日曜は走れていたと思います。
一応、土日ともに東京から行くつもりです。感染症対策を行って、8レースを観戦して鉄馬成分を補給します。