来ましたよ! 赤白カラーのYZFが!
でも、このWGP参戦60周年記念カラーはまだ、アメリカとヨーロパだけなんですよ。日本はオリジナルカラーですら、2021年の発売は無いというウワサが流れてます。
ヤングマシン誌のWeb記事に投稿されていました。ヤングマシンは情報確度が数パーセントの予測記事も載せていますが、今回の情報元はヤマハですからね、飛ばし記事ではなく本物です。
そして、アメリカのヤマハを見ると、YZF-R1,7,3のWGP60周年記念カラーが掲載されていました。
YAMAHA Motor USAのYoutubeチャンネルには、スペシャルムービーが公開されています。
また、ヨーロパのサイト(これはフランスのページです)にも掲載されていました。ヨーロッパでは、R1,7,3,125の4車種展開になっています。
最近のヤマハは「ブルー」をレーシングイメージカラーとして使っています。でも、以前は赤だったり、黄色だったりの時代もありました。
WGPでタバコメーカーが大スポンサーだった時は、マールボロ・ヤマハ(赤)、ロスマンズ・ホンダ(青)、ハーベー・スズキ(黄)、でした。その時代の印象が強烈に残っているので、ヤマハといえば赤/白カラーというイメージです。
このWGP参戦60周年記念カラーのYZF-R7が欲しいと思っていますが、日本で発売されるのか。いや、そもそもYZF-R7自体がいつ発売になるのか。それが気がかりです。