2016年WSSに日本人が参戦するかも

タイヤメーカーのピレリ、雑誌社のオフィスとらくしょんが、ピレリタイヤ・ワンメイクのレースを始めるそうです。
このピレリカップのいいところは、優勝者が翌年のWSSに参加できること(1戦のみですが)。
1990年頃までの「日本で一番になったら世界に行く」という流れが途絶えてしまっている現在、今回の試みは嬉しいですね。

筑波サーキット、ツインリンクもてぎの開催もあります。観戦して、TwitterやFacebook、またはブログに書いていくことで応援していきたいと思います。

ただ、ひとつ気になることがあるのですが、600ccクラスだけみたいなんです。まさか、1日で1レースじゃないですよね。サーキットまで足を運んで、入場料を払って(いくらになるか分かりませんが)、たった1レースでは寂しいです。SBKみたいに2ヒート制にするとか、小さい排気量のクラスを併催するとか、1日楽しめる何かが欲しいですね。

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