全日本ロードレース選手権の2022年カレンダーが公表されました。(PDF)
2021年カレンダーと比較して、オートポリスが1回追加の計2戦となり、全8戦となっています。
2021年の開催レースを参考にすると、各サーキットの2022年レース数は下表のようになりました。
開催日 | 会場 | JSB1000 | ST1000 | ST600 | J-GP3 | JP250 | 計 | |
1 | 4月2〜3日 | ツインリンクもてぎ | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
2 | 4月23〜24日 | 鈴鹿サーキット(2&4) | 2 | 2 | ||||
3 | 5月21〜22日 | オートポリス(2&4) | 2 | 2 | ||||
4 | 6月4〜5日 | SUGO | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
5 | 6月25〜26日 | 筑波サーキット | 2 | 2 | 2 | 2 | 8 | |
6 | 8月27〜28日 | オートポリス | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
7 | 9月17〜18日 | 岡山国際サーキット | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 |
8 | 11月5〜6日 | 鈴鹿サーキット | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
計 | 13 | 7 | 7 | 7 | 7 | 41 |
JSB1000は、岡山以外では2レースあります。筑波はJSB1000ありませんが、JP250含む全クラスが2レースの計8レースあります。東京から行くとなるとやっぱり、4月もてぎ、6月筑波の2回かな。個人的には、土日の2日間が決勝レース満載となる、筑波サーキットでの観戦をお勧めしたいですね。
ふと気がつきましたが、開催8回のうち、東日本は3回(もてぎ、SUGO、筑波)、西日本は5回(鈴鹿2、オートポリス2、岡山)なんですね。もてぎ開催をもう1回くらい増やしてくれても、観戦するほうとしては全く困りません。逆に大歓迎です。MFJさん、考えてくれませんかねぇ。