YSPからYZF-R7 WGP60周年記念カラーを確保したと連絡があり、注文書にサインしてきました。
白赤カラーが好きなので、今回のWGP60周年カラーはどんぴしゃでした。YZF-R25(2019年型)にオーセンティック外装が設定されていなくて良かったかもしれません。それを買ってしまったら満足してしまい、YZF-R7を買わなかったかもしれません。
納車されるまで3ヶ月以上あります。その間はオプションをどうするか悩む、楽しい時間になりそうです。
YSP各店には、初回ロット(2022年2月)はブルー、ブラック合わせて1〜2台しか入荷しないようです。ヤマハの配分ルールまでは教えてくれませんでしたが、発売日が公表された12月17日にはtwitterで「買いました」「注文しました」と投稿する方を何人も見かけたので、もう初回ロットは売り切れている可能性が高いですね。WGP60周年カラーも同様だと推測されます。
自分の車両は確保できたのですが、問題があります。それは、試乗して自分にマッチするか検討する時間がないことです。買ったはいいものの、乗り方にマッチしない、乗っていて楽しく無い、こんな車両だとは思わなかった、なんてことになる可能性は十分にあります。でも、発表後に即発注しないと、次回入荷が未定となるような状況ですから、その不安を感じつつもエイッとサインするしかありません。
YZF-R25を購入する時は、初期型を8時間レンタルして箱根に行ったことがありました。そして、2019年型が出たときに1時間程度試乗して、旧型との違いを確認して納得して購入しました。まあ、買ってからはRZ250Rとの馬力の差、特に加速力の差に戸惑いましたが、今はもう慣れましたし、4ストローク車両の乗り方があることも理解しました。
本当ならば、そういう手順を経ることができればいいと思います。なのですが、現状はそういった手順が無いままに、100万円超の決済をしなくてはいけないんです。こういう状況は良くは無いですよね。
幸いにして今の時代は、youtubeにメディア各社のYZF-R7試乗レポートがあがっています。それを参考にするしかありません。