YZF-R7が納車されてもうすぐ1ヶ月ですが、慣らし走行の1,000kmを走りました。
YSPの初回1,000km点検を予約しました。
慣らし走行では、1〜4速を使うことを心がけていました。それなりの速度で走ると5〜6速を使うことが多くなります。ですので、できるだけ満遍なく機械の擦れやバリを取ることを気にしていました。
この1,000km慣らし走行でエンジン内のオイルは、ものすごく汚れていると思います。YSPの点検でオイル交換するまでは、走るのを少し抑えようと思います。
YSPの点検のあとは、100km走るごとにエンジン回転数の上限を1,000rpmずつ上げて、総走行1,500kmのときには10,000rpmまで回してみます。エンジンの上の方の回転数を使ったときに、YZF-R7の性格がどう変わるのか、そこは検証が必要ですね。