8月7日に鈴鹿8時間耐久レースが無事に開催できたことで、9月25日のMotoGPもてぎ戦も大丈夫な気がしてきました。
鈴鹿8耐では、高騰した輸送費、ライダーやスタッフがコロナ陽性、などの理由により参加チームが減ってしまいましたが、レースそのものはきちんと開催されました。最後に結果確定までに少し時間がかかって、ヤキモキはしましたけどね。
モビリティリゾートもてぎのMotoGPページには、MotoGP開催に向けて情報がアップデートされてきています。
どこで観戦するかですが、場内マップの自由席から選択すると S字コーナー、または90度コーナー付近になると思います。どちらもキッチンカーが来ているはずですから、飲食には困らないでしょう。
ということで、購入が必要なのは、自由席入場券と2輪駐車券ですね。
それから、2輪駐車券を購入すると、もてぎのゲートで500円券がもらえるはずです。前回の2019年ではそうでした。もてぎのMotoGPページにはどこにも記載がありませんが、今年ももらえると思います。前回同様、お土産代に充当するつもりです。
当日の持ち物として、双眼鏡、FMラジオ、キャンプ椅子を持って行こうと思います。これまで何度か観戦するなかで、必要性が高そうでしたから。あとは、ランニングシューズかな。場内の移動で数キロは歩きますからね。YZF-R7用にシートバックも買ったし、リュックと合わせれば積載できるでしょう、きっと。
ヴァレンティーノ・ロッシ選手は引退してしまったので、その走りを観ることはできませんが、今年は長島哲太選手がワイルドカード参戦します。今年の鈴鹿8耐ホンダ優勝の立役者でもありますから、その走りは注目です。
それから、怪我で欠場しているスズキのジョアン・ミル選手の代役として走っている渡辺一樹選手。初めてのMotoGP機で、9月4日にはぶっつけ本番のミザノ戦を走ることになっていますが、ジョアン・ミル選手の怪我の具合によっては、もてぎも走るかもしれません。
そうなると、LCRホンダの中上貴晶選手を含めて3人もの日本人がMotoGPクラスを走ることになります。これは、応援に行かなくては! (スポンサーの出光ページはこちら)
あとは天気ですね。東京からバイクで行くため、雨でないことを願っています。