とうとう、筑波サーキットで走る全日本ロードレースは、250ccクラスだけになりました。
投稿日:2023年6月18日
2022年から筑波マイスター・トロフィーという名前になって、全日本ロードレースのJ-GP3クラスが併催というか、アマチュアレースに混ぜ込んで開催されることになってしまいました。昨年は行けなかったので、2023年の今年、初めて現地で観戦することができました。
薄曇りでも猛暑日で湿気が多く、走るライダーは大変でしょうが、観ている観客もグッタリでした。スポーツドリンク500cc x 2本、シャーベット x 1つを摂取して、ヒヤロンを使っても体に熱がこもってしまい、汗が止まりませんでした。ひたすら暑い日でしたね。
■J-GP3クラスはメインストレートで観戦。1コーナーの方に行くと、関係者の出入り口があり、そこの脇から目の前を走るバイクを見ることができました。
11周目あたりで1コーナーで高杉選手が転倒して、レース続行は危険と判断されたようで、赤旗中断となってしまいました。ただ、その後に再開して、合計25周のレースとなりましたね。
1コーナーへのアプローチを見ると、ライダーによって走るラインが違うのが面白いです。
■JP250は最終コーナーで観戦。綺麗な定常円旋回で走るバイクや、数台で団子になって横並びで旋回していくバイクが見られました。
アジアコーナーで複数台のクラッシュが発生し、赤旗中断。規定周回を消化していたため、レース成立となりました。4台くらいのバイクが運ばれていましたが、ライダーが大丈夫だったのか心配です。
■お昼はキッチンカーで食べました。いつも来てくれる「Ali’s Kebab」でビーフです。
■コンビニが閉店してました。筑波サーキットの手前で、いつも食料などを調達していたコンビが無くなってました。今日は、ここで凍ったスポーツドリンクを調達して、暑さに耐えるつもりでした。確かセーブオンで、最近になってローソンに変わったはずです。これまで何度も、走行会のとき、レース観戦のとき、行きも帰りも寄り道してました。
コンビニがある、筑波サーキットへの道を探さなくては。
茨城県下妻市別府1151−4 ( google map )