暑い! もう、日中は走れません。
投稿日:2023年7月9日
太陽に元気がありすぎて、昼間はフルメッシュでも自分が丸焼きになる感覚です。もう6月からは日中の走行は避けてます。
屋根なしで直射日光にさらされつつ、30度ときには35度を超える熱風の中を突っ走るのは無理です。誰でしょうか、「夏はバイクの季節」と言い出した人。
1日のなかで一番涼しい(暑くない)時間帯はいつなのか? それは夜、または日の出前(早朝)ですね。
そして、フラ〜っと、それなりのスピードで走れる道は首都高速です。止まるとエンジンの熱気が上がってきて暑いから、できるだけ信号がない道がいいんですよ。大体はぐるっと一周して帰ります。
ただ、首都高で困るのは「夜間PA閉鎖」。トイレが使えないし、休憩できません。これは夜のうちに筑波サーキットやモビリティリゾートもてぎに行く時の常磐高速、箱根に行く時の東名高速に乗り継ぐ時でも同じです。一番使いたいPAは芝浦や箱崎なのですが、夜間は入り口を閉鎖してます。ローリング族がC1をかっ飛ばすから、集合場所にならないためですよね。あぁ、でも自分もフラっと涼みながら走っている時は、ローリング族の一派として括られてしまうかも。制限速度は守ってますけど、C1やC2をグルっと回るし。
C2山手トンネルを抜けて、池袋を過ぎると気温差に驚きます。あの辺り、ぐっと気温が低いんですよ。C2にはPAが無いですし、王子〜扇大橋〜千住の区間に作ってくれると嬉しいですね。でも、先日はC2をかっ飛ばす車がいたから、C2にPA作っても夜間は使えなくなるかもしれません、そうなったら残念ですけど。
( 首都高マップPDF )