YZF-R7の2024年計画では、700台売るそうです。
投稿日:2024年1月28日
YZF-R7は2022年2月に発売されて、今年で3年目になります。
販売計画としては、2022年1,500台、2023年1,700台、2024年700台となっています。
Webikeプラスの記事「【401cc~】2022年販売台数TOP10!最も人気だったバイクはこれだ!」によれば、2022年 YZF-R7の販売台数は1,400台だったようです。WGP60年記念カラーは売り切れたでしょうから、通常カラーが1,000台ほど出たのだと考えられます。
「新車発表後2年は立ち上がり時の台数、3年目以降は通常運転の台数」ということなのかもしれないと思いましたが、もしかしたら、2023年の1,700台が未達になっている可能性がありますね。これまでに発売されたカラーで、2022年WGP60カラー、2023年巫女カラーだけホイールの色が違い、他のモデルは全て黒ホイールで共通しています。そして、2024年は全カラーが黒ホイールです。これは、2023年用に作った車両が余って、2024年に繰越したため販売計画が少なくなったのかも。完全な個人の妄想ですけれど。
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